今回の旅の目的地はパリなんだけど
直行便ではなく乗り継ぎ便で行きました
羽田からミュンヘンまではANAのNH217で
ミュンヘンからパリはルフトハンザのLH222
通しでチケットを買わず
ANAとルフトハンザ
それぞれで発券するという
変な買い方したから
スムーズに乗り継げるか少し不安だった
結果、何の問題もなく乗り継げたよ！
ただ入国審査が思ってたより面倒臭かった
ミュンヘンでシェンゲン協定国内への乗り継ぎ予定がある人は、これを読んで事前準備をしておくと安心ですよ！
ちなみにターミナル2での話です
まず到着したらモニターで
次の便のゲートの
頭文字のアルファベットを確認
基本GかK
そのアルファベットの表示に従って行くと
入国審査場に到着する
ここまでは迷わず、何の問題もないと思う
で、入国審査が意外と厄介だった！質問攻め
「行き先はどこか」
「何が目的か」
「何日滞在するのか」
「宿泊するホテルの名前は」
「そのホテルの予約を証明する書類を見せろ」
「帰りの便のチケットを見せろ」
(今回帰りがブリュッセルからだったから)
「なぜパリではなく
ブリュッセルから帰国するのか説明しろ」
面倒臭くない？
今までドイツ含めヨーロッパで
こんなに聞かれたことなかった
乗り継ぎの便のチケットは見せろって
言われるかなと思って
スマホ画面で準備はしてたんだけど
そこに関しては何も聞かれず
慌ててスマホをいじって
ホテルの予約サイト開いたり
帰りのeチケット見せたり
大忙しだったよ
ちゃんとSIM入れて
ネット繋がるようにしておいて良かった！
まあ全然威圧的な感じでもなく
穏やかに話は進んでいくんだけど
何も用意していないと焦るよね
ドイツで入国審査の予定がある皆さん！
スクショでいいと思うので
ホテルと帰りのチケットの
予約が証明が出来るものを
事前に準備しておきましょう
で、厄介な入国審査が終わると
次は保安検査
ということは機内で貰った
ペットボトルの水が持ち込めない
ここで水を飲み干し
一応空のペットボトルは確保しておく
ここを抜けたら搭乗口のあるエリア
保安検査出た目の前に
チェックインカウンターや
チェックインの機械も置いてあるので
オンラインチェックインが出来てない人も
ここで乗り継ぎ便のチェックインが出来るよ
パリ行きの便を待っている間
喉が渇いたから水を買おうと
ショップを覗くと水が高い！
2本買えば20%オフにはなるらしいけど
1本3.65ユーロ 約610円！
羽田だったら自販機で110円で買えるのに
なんか悔しいから、ただセコイだけか
無料で飲める水はないか
ターミナルを彷徨って見つけましたよ！
無料の水を！
搭乗口近くのトイレに
こんな感じの表示があって給水出来ます！
ここで空のペットボトルの出番
味は硬水寄りで美味しかったよ
ただその後調べると
どうやら今年からミュンヘン空港では
液体物の持ち込みが可能らしい
俺の努力は何だったんだ…
皆さん、機内でペットボトルの水を貰って
保安検査を通り
乗り継ぎ便の出発まで過ごしましょう
もし水が足りなくなった時は
搭乗口のトイレ近くの給水所に
行ってみてください
お金のある方はどうぞ
600円の水を買ってください
